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白神山地解説活動連絡協議会について

設 立 趣 意 書
 白神山地は、ブナを主体とした広大な広葉樹の天然林とその生態系の価値が世界的に認められ、平成5年12月に日本で最初の世界自然遺産として登録されました。
 しかし、世界自然遺産に登録されて以降、白神山地世界遺産地域周辺の来訪者は急激に増大し、入り込み者の集中による問題や、ゴミの投げ捨て等のマナー違反も見られるようになり、環境保全が大きな課題となってきています。また、急峻な白神山地に入山する数多くの来訪者に対して、豊かな経験と知識に基づいて、危険の周知徹底や解説を行う人材の必要性が増大しています。
 このようなニーズに対応し、諸問題に対処するためには、従来の関係機関のみによる保全管理には限界があり、白神山地で自主的に解説活動を行う解説員の重要性が非常に高まっています。
 そこで、それぞれ独自の活動をしている解説員のネットワーク化を図ることにより、解説員間相互、あるいは行政と解説活動を実施している諸団体との情報交換を行うとともに、解説員全体の資質向上、来訪者への情報発信を行うことができないかという考えのもとに、平成13年7月から3回に渡り、白神山地で解説活動を行っている団体の代表者と関係機関との打合せ会を開催し、相互に意見を交換してきました。
 これらの経緯を踏まえ、白神山地で解説活動をしている団体等相互の交流と連携を図り、来訪者が安心して世界自然遺産白神山地の意義と価値を理解し、自然環境の保護・保全の正確な認識を持つための一助となるよう、「白神山地解説活動連絡協議会」を設置し、人類の遺産である白神山地をより良い形で次世代に伝えていきたいと考えます。

白神山地解説活動連絡協議会規約表示(PDF 106KB)

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